アイドル色のイメージが強いジャニーズの中で単発で誕生したバラエティ班「CHAMPON」。
CHAMPONと言ったら「長崎ちゃんぽん」をイメージしてしまいます。
バラエティ班ユニット「CHAMPON」の名前の由来は何なのでしょうか?
そこで今回は、ジャニーズのバラエティ班ユニット「CHAMPON」の名前の由来をご紹介します。
名付け親も「やっぱり!」というなメンバーで面白かったですよ!
CHAMPONの名前の由来は?
CHAMPONの名前の由来は2つあります。
名前の由来①:ちゃんぽんのようなメンバーが集まった
CHAMPONの名前の由来は集まったメンバーがジャニーズの色々なグループから集まっていることが1つ目です。
『色んなグループから色んなメンバーが集まった「ちゃんぽん」のようなメンバー』
ちなみに「ちゃんぽん」とは「2種類以上のものをまぜこぜにすること」を意味します。
確かに、CHAMPONのメンバーを見るとジャニーズの4つのグループからでき上がっているのです。
- 菊池風磨(Sexy Zone)
- 田中樹(SixTONES)
- 河合郁人(A.B.C-Z)
- 辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)
メンバーを見ていくと、CHAMPONでは最年長となる「ふぉ~ゆ~」の辰巳雄大くんがいじられキャラとなるのでしょうか。
それとも、永久脱毛をした年下の菊池風磨くんがボケをかましまくるのでしょうか。
CHAMPONだけで活動するときのメンバーカラーがあっても面白いでうすよね!
いずれにしても、名前の由来の1つ目はジャニーズの色んなグループからメンバーが集まったことから「CHAMPON」と名付けられたのです。
名前の由来②:愛を深めてCHAMPIONになる
CHAMPONの名前の由来の2つ目は、みんなに愛して欲しいグループになるために「愛(I)」が必要であるという主旨です。
バラエティ班ユニット「CHAMPON」へみんなの愛が深まった時に「O」が「I(愛」となり「CHAMPION」になるということでしょう。
バラエティ班とは思えないくらいのコンセプトあるユニット名。
CHAMPONとは「色々な所から集まったみんなに愛して欲しいグループ」であるそうですよ。
これからも継続的に活動を続けて欲しいジャニーズのバラエティ班「CHAMPON」ですね!
CHAMPONの名付け親は田中樹?
「CHAMPON」の名付け親はSixTONESの田中樹くんです。
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「CHAMPON」という名前は2020年12月12日に放送された番組「すこじゃに~ルールだらけの旅~」の中で田中樹くんによって名付けられたのです。
「CHAMPON」の名前の由来やコンセプトがしっかりしているので、てっきりジャニーズ内の会議などでつけられたのかと思ったほどですよね。
しかし実は「CHAMPON」と名付けられたユニットは今回が初めてではありません。
そういえばだけど、樹、SixTONESの
ドラフトのやつでも Champon って言ってたやん!!🤧🤍#田中樹— ゆず︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎☺︎ (@Johnnyslove0618) December 18, 2020
2019年5月24日のユーチューブ動画「ジャニーズJr.ドラフト会議」内で『SixTOMESメンバーがドラフト制でグループを作る』という企画がありました。
そこで、SixTONESの田中樹くんが披露したグループの名前が「CHAMPON」だったのです。
ちなみに、田中樹くんに選ばれた初代CHAMPONメンバーは以下の5名です。
- 吉澤閑也(Travis Japan)
- 七五三掛龍也(Travis Japan)
- 長尾謙杜(なにわ男子)
- 金指一世(美 少年)
- 田中樹(SixTONES)
2代目「CHAMPION」メンバーとは田中樹くんを除いて、全員が違いますね!
きっと、田中樹くんにとっては「CHAMPON(ちゃんぽん)」の名前の由来に深い思い入れがあるに違いないでしょう。
単発企画として終わらせずに、これからも「CHAMPON」の活躍を期待してしまいますね。