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【2020】台風15号リンファたまごの進路は?米軍ヨーロッパなどで予想!

2020 台風15号 たまご 進路 予想 画像
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2020年10月に入っても台風たまごが発生し続けています。

 

昨年、日本に甚大な被害をもたらした台風19号は2019年10月12日でした。

 

2020年10月10日現在、台風15号たまごは発生しているのでしょうか。

 

そこで今回は、2020年台風15号(リンファ)のたまごがどんな進路となるのか?米軍やヨーロッパ、気象庁が出す進路予想で情報を集めてみました。

 

2020年台風15号(リンファ)のたまごとは?

気象庁では台風の定義を定めています。

 

熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます

※引用:気象庁公式WEB

 

よって、熱帯低気圧が成長をして台風へと変化していくのです。

 

その熱帯低気圧俗称として「台風のたまご」と呼ばれています。

 

ちなみに、俗称で呼ばれている「台風のたまご」である熱帯低気圧については、

 

『1)熱帯または亜熱帯地方に発生する低気圧の総称で、風の弱いものから台風やハリケーンのように強いものまである。
2)気象情報等で「熱帯低気圧」を用いる場合は、台風に満たない、低気圧域内の最大風速がおよそ17m/s(34ノット、風力8)未満のものを指す』

※引用:気象庁公式WEB

 

とのことですが、「台風のたまご」の多くが熱帯地域で発生しているので熱帯低気圧に分けられているのでしょうね。

 

【2020】台風15号たまごの進路:米軍の予想

2020年10月10日時点での、米軍合同台風警報センター(JTWC)の台風15号たまごの予報です。

 

日本時間で10月10日(土)12時00分の画像です
(時差があるので08/1900Zに対して、プラス9時間します)

 

2020 台風15号 たまご 進路 予想 画像

引用:米軍合同台風警報センター

 

丸マークの色の意味

黄色の丸:24時間以内に台風への発達の可能性は低い

オレンジ丸:台風に発達しても24時間以上かかる

赤い丸:24時間以内に台風へ発達する可能性が高い

 

つまり、黄色のマークが発生したことが「台風15号のたまご」が生まれたことになり、オレンジ色から赤色へとたまごが成長していくのです。

 

ちなみに、今回の台風15号たまごの経過です。

 

台風15号たまごの経過

・10月9日:92Wとして黄色のマークが出現

・まもなくして、オレンジ色のマークへ変化

・10月10日になって、赤色のマーク「92W」

・10月10日(日)日本時間12時00時点で「TD17」→熱帯低気圧へと変化

 

米軍合同台風警報センターの英語の表記は下記の通りです。

 

英語の表記

・TD:熱帯低気圧

・TS/TY:台風

 

現時点では、TDとなり熱帯低気圧へと変化しています。

 

という経過を踏んでいますので、台風15号へと発達するのかが気がかりですね。

【2020】台風15号たまごの進路:気象庁

2020年台風15号のたまごについて、気象庁からの発表はありません。

 

2020 台風15号 たまご 進路 予想 画像

 

現在発生している、台風14号の情報のみで台風15号たまごに関する情報はない状態です。

 

10月11日21時のアジア太平洋行きの予報天気図です。

 

俗称で「台風のたまご」と言われる熱帯低気圧が発生すると「熱低」や「TD」と赤字で表示をします。

 

2020 台風15号 たまご 進路 予想 画像

 

TDと表記されている熱帯低気圧(台風15号のたまご)ベトナム東海外に位置しています。

 

他にも「L」と表記されている低気圧が発生している状態ですね。

 

ちなみにですが、海面水温が26.5度以上だと台風は発生すると言われています。

 

熱帯から亜熱帯海域の暖かい海上(海面水温が26.5℃以上)で、台風は発生するといわれています。高い海面水温は、熱帯で形成される弱い渦を最大風速~17m/s以上の台風へと強化するのに好都合な海の環境といえます

※引用:気象研究所

 

気象庁が発表する海面水温を見て見ましょう。

 

2020 台風15号 たまご 進路 予想 画像

 

日本の南側の太平洋の海面水温はピンク色であり30度を超えていることがわかります。

 

台風15号のたまご」は台風に発達するのか注意していきたいですね。

【2020】台風15号たまごの進路:Windyの予報

ヨーロッパ気象センターをモデルとしたWindyでの台風15号たまごの進路予報を見ていきましょう。

 

 

台風のたまごは左側に回転をしながらの渦として現れます。

 

米軍が発表している「TD17」の台風のたまごと同じ位置であるベトナム東海岸に左回転をしている渦が確認できます。

 

台風15号たまごの目はまだ大きいので、今後、台風に発達していくのか注目したいところですね。

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【2020】台風15号たまごの進路:ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の予報

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)は10日間の予報が出るので便利です。

 

しかし、10日分の予報を一度に出すので、日付が先になればなるほど予報の制度は下がります。

 

2020年 台風15号 たまご 進路 予想 画像

 

1週間後の10月16日(金)の段階では台風15号が日本に来ている進路は見当たらないですね。

 

米軍、気象庁、ヨーロッパの台風15号の情報を総合的に見ると、台風15号のたまごは日本列島への影響は大きくないのではないでしょうか。

【2020】台風15号リーファの名前の意味は?

現在は、ベトナム東海岸に位置する台風15号たまご

 

北西太平洋または南シナ海で発生する台風は、発生順にあらかじめ用意された140個のアジア名を順番に付けていきます。

 

台風の名前は「アジアの人々になじみある呼び名をつけることによって自飛び地の防災意識を高めること」を目的の1つとしているそうですよ。

 

リストNO 片仮名読み 意味 提案国
77 リンファ はす(蓮) マカオ
78 ナンカー 果物の名前 マレーシア
 79  ソウデル 伝説上の首長の護衛兵 ミクロネシア

台風の番号とアジア名の付け方

 

2020年台風15号リンファはリストNO.77にあたり、マカオの言葉で「はす(蓮)」という意味の台風です。

 

名前が「はす(蓮)」だなんて、台風15号が美しい花のようには見えませんよね。

 

米国・ヨーロッパ・日本の気象庁の観測機関の情報を集めて行きながら、2020年台風15号(リンファ)の進路予測の情報を入手していきましょう。

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