2021年女子バレーボールの日本代表登録メンバーに選出された籾井あき選手。
籾井あきさんは全日本に初選出の注目の選手ですよね!
しかし、籾井あき選手は「あれ?ハーフ?」と思ってしまうかわいい顔なのです。
そこで今回は「籾井あき選手はハーフ?国籍は?」をテーマに情報をお届けします!
意外なこともわかって興味深かったですよ!
籾井あきはハーフ?
全日本女子バレーボールに発登録された籾井あき選手はハーフです。
引用:Twitter
『高校1年までアタッカーだった籾井は、相手の隙を突いて強打を打ち込む能力もある。ペルー国籍のため世代別の日本代表には選出されてこなかった』
※引用:THE SANKEI
春高バレーでご活躍されていた籾井あき選手が「ペルー国籍」であったということが記載されていました。
東京の強豪校で大活躍してきた籾井あき選手は、高校時代は「ペルー国籍」であったがために全日本には選ばれなかったのですね。
籾井あき選手自身からハーフである語ったエピソードは見つけられてはいませんが、
「ペルー国籍」であったならば、籾井あきさんはハーフであるといえるでしょう。
ちなみにですが、ハーフの女子バレーボール選手は実は少なくありません。
・堀川真理(東レ)
・東谷玲依奈(デンソー)
・ヒックマン・ジャスティス(JT)
・座安琴希(久光)
籾井あき選手とともにハーフだけで編成された全日本女子バレーボールチームができたら楽しそうですね!
籾井あきの母親がはペルー人?
籾井あき選手の母親がペルー人なのかは明らかになっていませんでした。
しかし「国籍がペルーであった」ということは両親(母親・父親)のどちらがペルー人なのは間違いないはずです。
引用:Twitter
ちなみにですが、遺伝学的にペルー人の身長は平均より低いとのことです。
『ペルー人の身長は世界で最も低く、男性の平均身長は165.3センチメートル、女性は152.9センチメートルである』
ということは、籾井あき選手の母親は背が低いのではと思ってしまいます。
・母親:ペルー仁は世界的にも身長が低いから、母親がペルー人?
・父親:日本人?
という流れを想像してしまいます。
もしこのポイントがあたっていれば、籾井あき選手の父親の身長はかなり高かそうです。
籾井あき選手はスペイン語がを話せる
国籍がペルーだったことで、ハーフである籾井あき選手はスペイン語を話せます。
『スペイン語を話せる』
参考元:wikipedia
wikipediaを見ると『2020-21 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 女子 2020年12月号』の46ページ目で記載されているようです。
ちなみにですが、ペルーの母国語はスペイン語です。
『スペイン語。全体的にはスペイン語だが、山岳地域のインディヘナはケチュア語、ティティカカ湖周辺はアイマラ語を話す』
引用:地球の歩き方
スペイン語が話せて、国籍がペルーでもあった籾井あきさんはハーフである確率が高いと思います。
籾井あきはハーフでも国籍はどこ?
現在の籾井あき選手の国籍は日本です。
『ペルー国籍のため世代別の日本代表には選出されてこなかった。卒業後の実業団入りを機に国籍を変え、さらに上のレベルでの戦いも見据える』
引用:https://www.sankei.com/sports/news/190105/spo1901050042-n1.html
・高校まではペルー国籍
・卒業後は日本国籍
となりますね!
ちなみに、ハーフでペルー国籍であった籾井あきさんですが、出身地は日本の神奈川県です。
『出身地:神奈川県相模原市』
引用:JTマーヴェラス籾井あき
ハーフであったとしても出身地が神奈川県相模原市ということは、籾井あき選手の生まれは日本でしょう。
引用:Twitter
そして、籾井あき選手がバレーボールを始めたのは小学校2年生です。
『元々はバレーボールではなく、テニスをしたかったのですが、テニススクールが近所になくて、家から通える範囲で何かできるものがないかと探したところ、小学校で行われているバレーボールクラブを見つけました』
籾井あき選手のエピソードを読むと、「国籍はペルーの時があってハーフなんだろうけど、生まれは日本で近所でバレーボールを始めた」と少し混乱してしまいます。
- しかし、ペルーに住んだことはない?
ちなみに、下は幼い頃の籾井あきさんなのですが、どうも日本で撮影された写真っぽくないのです。
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自宅の床が大理石調って、日本ぽくない感じがするのです。
いつかの日か、籾井あき選手から育ちの「ハーフ」や「国籍」に関するエピソードが語られることがあるか楽しみですね。