高校球児であったイケメン若手俳優の岡田健史さん。
創成館で野球に打ち込んでいた岡田健史さんは甲子園に出場していたのでしょうか。
もしかしたら、甲子園で野球をしている岡田健史さんをテレビで見ていたかもしれませんよね!
そこで今回は「岡田健史さんは高校野球で甲子園に出場してたのか?」をテーマに情報をお届けします。
活躍してた試合の成績も発見しました!
岡田健史は野球で甲子園に出場してた?
岡田健史さんご自身は、甲子園に出場することはできませんでした。
高校球児であった岡田健史さんは甲子園のグラウンドで野球をすることはなかったのです。
高校野球は年2回(春・夏)ですが、両方とも甲子園出場は叶いませんでした。
しかし、岡田健史さんが創成館高校の野球部に所属している時に「チーム」としては甲子園に出場をしています。
岡田健史は甲子園のスタンドで応援?
岡田健史さんは甲子園のスタンドで応援していた可能性はゼロではないでしょう。
ちなみに、岡田健史さんが長崎県の高校野球強豪校「創成館」に入学したのは2015年です。
・岡田健史さん:高校1年生(2015年)
→ 第97回全国高等学校選手権(高校が甲子園出場)
しかし、岡田君は甲子園の土は踏めず。
・岡田健史さん:高校2年生(2016年)
→ 第98回全国高等学校選手権(地域予選で敗退)
・岡田健史さん:高校3年生(2017年)
→ 第99回全国高等学校選手権(地域予選で敗退)
岡田健史さんが野球部に所属していた3年間のうち、創成館高校が甲子園に出場したのは第97回の全国高等学校選手権でした。
高校1年時にチームが甲子園に出場
岡田健史さんが高校1年生のときに、創成館高校は甲子園に出場しています。
第97回全国高校野球選手権長崎大会最終日は7月27日、長崎市の県営ビッグNスタジアムで決勝が行われ、第1シード創成館が第2シード海星を7-3で破り、初優勝を飾り、夏の甲子園の切符を手にした。
岡田健史さん自身、甲子園の土を踏むことはできませんでしたが、甲子園のスタンドから応援していたことでしょう。
しかも、岡田健史さんが高校1年生の創成館高校野球部は甲子園で初勝利を収めました。
・1回戦 天理高校 3-2 勝利
・2回戦 健大高崎高校 3-8 敗退
もしかしたら、スタンドで応援するイケメン部員で岡田健史さんの顔がテレビに映っていたかもしれませんね!
高校2年時は甲子園出場ならず
高校2年生となった岡田健史さんは甲子園の地元予選である長崎県大会の準決勝で敗退してしまいました。
2016年7月23日に創成館高校は長崎県の強豪校の大村工業に3-4で負けてしまい甲子園出場は叶わなかったのです。
高校3年時も予選の準決勝敗退
2017年、自分達の代となった高校3年生の岡田健史さんは長崎県大会の準決勝で敗退し、甲子園への出場が叶いませんでした。
岡田健史さんの創成館高校は準決勝で波佐見高校と体制んし「3-4」で負けてしまったのです。
しかし、第65回NHK杯長崎県高等学校野球大会では優勝を獲得しています。※第65回NHK杯長崎県高等学校野球大会
岡田健史の野球のポジションは捕手!
甲子園出場が叶わなかった岡田健史さんのポジションは捕手でした。
当時は捕手姿の岡田健史さんがカッコいいと話題だったそうですよ!
捕手として甲子園長崎県予選に出場
2017年7月16日に岡田健史さんは甲子園長崎県予選大会でスタメン出場しています。
岡田健史さんが出場したのは長崎県予選3回戦の第2試合目で小浜高校との試合でした。
(※岡田健史さんの本名は「水上」です)
ちなみに、長崎県大会3回戦で対戦した小浜高校戦の岡田健史さんの成績情報です。
・ポジション:捕手
・打順:7番(スタメン出場)
・成績:4打数2安打1打点
2安打はともにシングルヒットでした。
しかし、岡田健史さんの放ったヒットで点数が1点入ってるって勝負強いのでしょう!
そして、岡田健史さんが出場した小浜高校戦は8対2で勝利を収めたのです。
岡田健史はレギュラーではなかった?
岡田健史さんは正捕手としてレギュラーでなかった可能性があります。
2017年の甲子園長崎県予選での各試合の結果を見ると岡田健史さんが出場したのは1試合でした。
しかし、その中でも岡田健史さんは創成館の中心選手でした。
『ソフトバンク戦の始球式で見事な投球を披露したこともある岡田健史は、創成館の捕手で中心選手だった』
※引用:日刊スポーツ
創成館高校と言えば、野球部員が100人を超る強豪校でレギュラー争いは熾烈なはず。
岡田健史さんは捕手としてレギュラーでなかったとしても中心選手であったのですね!
岡田健史は副キャプテンだった!
岡田健史さんは高校3年時は野球部の副キャプテンでした。
部員100名を超える強豪校の副キャプテンって相当凄いですよね!
強豪校である創成館の野球部の副キャプテンの重責は相当なものであったことでしょう。
しかし、自分の代でチームを甲子園に導けなかった岡田健史さんは、
『母校史上、最低と言っていいような成績』
『自分達の代で甲子園に行く、野球で結果を残すことが高校への恩返し』
と、お話しされつつ、甲子園に行けなかったことに負い目を感じていたそうですよ。
特待生として高校に入学しながらも、甲子園出場が叶わなかったことに相当な悔しさがあったことでしょうね。
副キャプテン時代の岡田健史さんの背番号も気になりましたがわかりませんでした。
ちなみに、岡田健史さんが卒業後の第100回全国高等学校選手権には母校の創成館は甲子園に出場をしています。
きっと、副キャプテンとしての岡田健史さんの熱い指導や想いが伝わっての結果ではないでしょうか。
しかし驚くことに、岡田健史さんは野球部を卒業後に入部した演劇部の全国大会で優勝をしているのです。
甲子園出場は叶わなかった岡田健史さんですが、演劇部での優勝が今の俳優・岡田健史へ繋がっているとは不思議なものですね。
高校球児のときに感じていたであろう燃えたぎるハートをこれからは俳優として燃やしていくのでしょうね!
今後も岡田健史さんのご活躍を心から応援しています!