2021年春放送予定のNHK連続小説である「おかえりモネ」。
女優の清原果耶が気象予報士を目指す朝ドラ「おかえりモネ」を撮影するロケ地が話題となっています。
主人公が宮城県の気仙沼で育ったので、ドラマのロケ地は宮城県なのでしょうか。
そこで今回は、NHK朝ドラ「おかえりモネ」のロケ地や撮影場所はどこか?情報をまとめてみました。
おかえりモネのロケ地や撮影場所はどこ?
2021年NHK朝ドラ「おかえりモネ」を撮影するロケ地は主に東北・宮城県です。
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宮城県の中でも地域は主に2つの地域で撮影をされるようです。
・宮城県登米市
・宮城県気仙沼市
ちなみに、ドラマの主要舞台は「登米市」「気仙沼市」に加えて「東京」ともなっています。
今後、おかえるモネの撮影が進むにあたって、東京がロケ地になる可能性もゼロではないでしょう。
ロケ地①:登米市
おかえりモネのロケ地となる登米市は岩手県との県境にある人口約77,000人の街です。
登米市では「はっと」と言われる小麦粉を水で練って熟成後、薄く伸ばして茹でたうどんのような郷土料理があります。
ロケ地となる登米市出身の有名人では、漫画家の石ノ森章太郎さんがいらっしゃいます。
ロケ地②:気仙沼市
「おかえりモネ」の撮影現場のロケ地となる気仙沼市は、三陸海岸に面する宮城県の北東端に位置する街。
主人公の少女は気仙沼湾沖の島出身の少女ですし、気仙沼をロケ地として撮影されるシーンも多く出てきそうですね。
おかえりモネの撮影スタートは登米市から?
おかえりモネの撮影はロケ地の1つある登米市からスタートしました。
「おかえりモネ」のもう一つの舞台、登米(とめ)にやってきました!お米どころなので、田んぼがひろがってます🌾 pic.twitter.com/sbRkhLyD79
— 気仙沼さ来てけらいんWEB (@KesennumaWeb) September 30, 2020
『来年春から放送が始まるNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」の撮影が、28日、ドラマの舞台のひとつ、登米市で始まりました』
※引用: NHK NEWS WEB
クランインインの初日は、モネが下宿をしてる登米市の新田サヤカの自宅からスタート。
最初のシーンは、ヒロイン役の女優・清原果耶さんが洗濯物を干す姿や、資産家女性を演じる夏木マリさんとのやりとりが撮影されたそうですよ。
モネが生まれ育った気仙沼市のロケ地からの撮影スタートかと予想していたのですが意外にも登米市からでした。
登米市での撮影場所は、正式には公表されていません。
ちなみにですが、登米市をロケ地とする撮影は11月上旬までを予定しているそうですよ。
おかえりモネの気仙沼のロケ地はどこ?
おかえりモネのロケ地の1つである気仙沼市の撮影場所は明らかにされていません。
一部では、気仙沼のロケ地予想がされていました。
・亀山(標高235mの山)
・小田の浜海水浴場(かつては海水浴場百選にで特選)
・北上川(岩手県から宮城県へ流れる長さ249kmの一級河川)
・旧登米尋常小学校(100年以上前の明治の学校建築を残している校舎)
朝ドラ「おかえりモネ」で気仙沼を代表するスポットが数々と登場することが楽しみですね。
おかえりモネのロケ地での撮影目撃は?
クランインしたばかりの朝ドラ「おかえりモネ」の撮影目撃はまだありませんでした。
そういや今日大島行ったらおかえりモネのロケしてたぽい pic.twitter.com/md2IcPe598
— ḼЇѴ⛸ (@liv0_0liv) October 6, 2020
これから、撮影が進んでいくおかえりモネのロケ地や撮影の目撃があれば随時情報をアップしていきたいと思います。
2021年春から放送される朝ドラ「おかえりモネ」が今から、とても楽しみでなりませんね!